赤魔導士の再構築 ―工学修士のロジックとAIで創る、生存と証明の記録―

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1. プロローグ:何でも知っているが、何もできなかった

「赤魔導士」。それは、魔法も剣も扱えるが、何一つとして極めることができない器用貧乏の代名詞。私は、41歳の今日まで、まさにその「赤魔導士」として生きてきました。

Fラン大学から工学修士(化学)へと至る道、リーマンショックによる内定喪失、ブラック企業での激務、そして双極性障害の発症。ADHDの衝動に任せて、小説、絵、音楽、ゲーム制作と、あらゆる表現の扉を叩いては、何も一本立ちさせることができないまま、挫折を繰り返してきました。

2. 転換点:AIという翼と、コードという魔導

しかし今、私はその「赤魔導士」からの脱却(再構築)を始めています。きっかけは、「工学修士としてのロジック」と「最新のAI技術」の融合でした。

かつて2ヶ月で挫折したお絵描きは、AIという翼を得ることで、忘れていた夢を鮮やかな色彩で蘇らせました。「わからないことは徹底的に調べる」というエンジニアの執念は、React + TypeScriptという現代の魔導を操る力へと変わり、18個のエンジンを搭載した一族の闘争史RPG『STRALINEA』の構築へと結実しつつあります。

3. 生存戦略:ノイズをアンサーに変える

このブログでは、私がこれまでの人生(煉獄)で得た、以下の二つの「知恵」を刻んでいきます。

  • 【生存戦略】: 双極性障害、ADHD、糖尿病、SASといった「病」という名の不協和音。それらと戦うのではなく、障害者手帳や傷病手当金といった「制度(システム)」を賢く活用し、いかに自分を世界に適応(移調)させて生き抜くかというライフハック。
  • 【AI創作】: 衝動性を「爆速の実装力」に変え、AIと共創することで、たった一人で世界(物語・ゲーム・音楽)を構築していくプロセス。

4. 結び:あなたの「レゾンデートル」を懸けて

「死は許されるが、血脈(アウトプット)の終わりは許されない」。これは、私が開発中のゲーム『STRALINEA』の根幹であり、私自身の生きる指針でもあります。

一度は吹き飛んだ人生を、ロジックと情熱で再構築する。この記録が、同じように「何者にもなれない」と足掻く誰かの、あるいはあなた自身の存在理由(レゾンデートル)を再起動させるきっかけになれば幸いです。

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